先日、マレーシアのクアラルンプールに観光に行ってきた。その際、現地の風俗を二タイプ利用したため、これから訪れる方のためにわかりやすくご紹介したいと思う。


マレーシア首都、ブキッビンタン近くには、リッツ・カールトンなどの有名なホテルや、商店街が立ち並ぶ。そのおおよそ風俗街には程遠い、商業施設が立ち並ぶ一角に、SPAが存在する。

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中には裏通りの目立たぬ場所に存在するSPAもあったが、レベルがある程度高く、有名なジェネシスというSPAはHSBC銀行がオフィスを構えるビルの7階にあった。


移動は徒歩でも可能だが、GRABというタクシーアプリを使うと、通常よりも安く、運転手も格付けされているため、対応が良いのでオススメする。


基本的に治安はよく、危ない感じは一切しないが、さすがに誰も通らないような裏道は避けるのが賢明だ。私は滞在中、一度も危険な思いをすることは無かった。



中に入るとレストラン風の店内が覗き、ドリンクや食事を頼んで座る。


女の子を見せて、と英語でいうと、奥の方に座っている女性や、部屋の奥から八人ほどの女性が現れて、テーブルの前にずらっと並列で並ぶ。


ニコニコして愛嬌を振りまく女性もいれば、虚ろな視線を向ける者、目で訴えかけてくる者がいて、私はその中でなるべくスタイルの細い女性を選んだ。

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値段は288リンギット。日本円で約7500円なので安い。


一度準備のためか引き下がり、しばらくすると、手招きをされて、手を繋いで薄暗い階段を降りていく。


肌は白く、胸は細い割りに大きい。整形しているのか、顔だちも整っている。


降りた先の左の個室の前に、監視役の男性が座っていて、彼女に手を引かれて個室へ入る。


右手にシャワールーム。一段高くなった場所にベッドがあり、右横にタオルが積まれていた。


服を脱がされると、シャワールームに連れていかれて身体を洗われる。その後、マットにうつ伏せになり、胸を使ったマッサージが行われた。うつ伏せの次は仰向け。


細いと思っていた身体だが、お腹周りだけ異常に太く、妊娠中なのではないかというくらいぽっこりと出ていた。日本人には無い体型だ。


一通り終わると、ベッドの上に案内される。簡単な全身リップ。しかし、舐めてしばらくすると、袋の中に、「ペッ」と吐き出し、しばらくすると強引にゴムを付けて、騎乗位でイン。


キスもダメだし、こちらから触るのもあまりNGらしい。どうも機械的な感じのプレイが続き、心が冷め切ってくる。


とはいえ、旅行にきてから二日間抜いていないため、しばらくすると気持ちとは裏腹に、果ててしまった。


その際に、「大きいねー」「すごいよー」みたいな物凄くお世辞を言われ始める。何かあるなと勘ぐっていると、案の定、チップの要求だった。


50リンギット、約1250円を要求されるが、結局20リンギットだけ渡した。途端に顔つきが険しくなり、別れの挨拶も告げないほど態度が豹変した。


スタッフの対応は総じて悪くなく、簡単な英語で通じる。当たり外れがあるとはいえ、マレーシアのSPAはもろに娼婦という印象を受けた。


ところが、翌日に行った「エイトクラブ」というクラブ形式のバーのようなお店は、全てが違っていた。


続きは次回更新します。
マレーシアの風俗、クラブ出稼ぎ編


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