いよいよゴールデンウィークに入り、年に二、三度ある稼ぎどきのシーズンを迎えています。


しかし、稼げる真っ只中の時期だからこそ、油断をしていると思わぬ落とし穴に引っかかってしまうことがあります。


つい最近も、お客さんからのクレームが二回以上あった、ということで、出稼ぎ期間中にも関わらず、途中帰宅を余儀なくされた女性が数人いらっしゃいました。


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女性の意見を聞いてみると、


「本番強要がひどくて、客と口論になった」

「どうしても嫌なプレイを押し付けられて、抵抗した」


「客が酔っていておかしかった」


などの理由がほとんどで、お客さんからのクレーム内容は一様に、「態度が悪い」「サービスが悪い」の二通りでした。


◆なぜクレームになってしまうのか?

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クレームをつけられた女性の気持ちもわからないではありません。普段、クレームなんて入らないし、たまたま嫌なお客さんに当たった、と考える場合がほとんどでしょう。


確かに、実際にお客さんがあまりにもひどかった、というケースも無くはありません。


しかし、ナンバーに入るような女性には、そのようなクレームがほぼ無いことも確かです。つまり、いくらお客さんの態度が悪かろうと、少なからず、女性側にも落ち度があるということです。


風俗の仕事はサービス業の一種です。サービス業全般に言えることですが、悪質な客やクレームは絶対に付き物で、このような客に応対しときに、どうかわすかが、サービス業の真価が問われる瞬間でもあります。


たとえば、携帯ショップの店員に怒鳴り散らすお客さんがいたとして、そのお客さんと同じような目線で喧嘩をするショップ店員はいません。


高級レストランで食事に文句をつけるお客さんがいても、怒って客を叩き出す給仕もいないでしょう。

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風俗も同じです。安くないお金を払っている以上、お客さんの多少のわがままや悪態や要求はうまくかわして、いなさなければいけません。


お客さんが怒っていたから喧嘩した、お客さんが酔っていたから、こちらも悪態をついた。


出稼ぎの場合、店舗側もよほどひどい客でない限り、女性側の意見を百パーセント聞き入れることはしません。


とくにお店の常連さんだった場合、女性側の方を疑うことがあります。


こうした場合、同じようなクレームが二回以上入った場合は、クビにする、というルールを設けているお店がほとんどです。


もちろん、あまりにも酷い客の場合は別ですが、ちょっとした本番強要や態度の悪さには、目を瞑って接客をしなければならない辛いときがあるのは確かです。


こうして嫌なお客さんの対応に慣れると、お店からも重宝されるようになり、クレーム客をうまくかわせるようになって、より仕事がしやすい環境を作ることができます。


変なお客さんにあたった、と怒る前に、まずは風俗もサービス業であることを再確認し、客が店にクレームを入れた原因は自分側にも多少非があることを意識しましょう。


しかし、あまりに酷いお客さんを放置するのも問題なので、クレームが入らないように客を気をつけつつ、お店にはこっそりそのお客さんの情報を伝えると良いと思います。


そうすれば店も素直に受け入れてくれて、場合によっては出禁にしてくれることもあるでしょう。


また、あまりにも酷いお客さんの場合は、お店に助けを呼ぶことも大事です。自分の身を守らなければならない仕事でもあるため、身の危険を感じたときは、遠慮はいりません。


以上、今回は出稼ぎでクレームが出ないようにするための方法でした。


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