12月は稼ぎ時ということもあって、全国の女性からたくさんのお問い合わせを頂き、100件以上のご依頼を請け負いました。


その中で、私自身も様々な反省点に気がつき、今後の参考のためにも、トラブルになった例を一覧にしてご紹介したいと思います。


1.写真と実際の食い違い、または体重の過小申告

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一番のトラブル例はこちらです。お互いにお会いしたことのない状態でお店を探すことが多いため、頂いた写真や、女性の自己申告の体重でお店に問い合わせるしかありません。


そして、現地に到着してから、写真と違う、体重が違う、という理由で、条件が下がったり、最悪の場合帰宅させられるケースが多々ありました。


出稼ぎを考えている女性の皆様は、写真の点数を多く送り、体重も実際のものを申告することによって、トラブルを防ぐことができるため、是非念頭に置いておいてください。


2.決められた日時に行けない

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体調不良や、急な予定などで、ドタキャンなどが多くみられたのも、12月の特徴です。


どうしても行けなくなってしまうのは仕方のないことですが、連絡無しのドタキャンなどがあまりにも多いと、出稼ぎ店舗の売り上げを大きく逼迫してしまい、店舗が立ち行かなくなってしまうケースもありえます。


出稼ぎ店舗も、12月にかけては集客に対する広告料を通常よりも多く出費していることもあり、女性のドタキャンは広告料や、予定していた保証枠分の売り上げ、ホテル代のキャンセル料などが加算され、かなり大きな赤字に繋がってしまいます。


そうすると、今後、出稼ぎを考えている他の女性に対する負の影響を与えてしまいかねません。


たくさんの女性が、しっかりと出稼ぎを頑張ることによって、今の出稼ぎブームが成り立っています。


どうしても行けなくなったときは、しっかりとキャンセルの連絡をして、謝罪をすることで、店舗側も多少は損害を回避できます。同じように、他の女性への悪影響も、多少なりとも抑えられるでしょう。


出稼ぎ風俗のマナーをしっかり守って、女性の皆様が働きやすい環境をみんなで作っていけるように、お願い致します。


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